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作品づくり  つれづれ

苔・こけ・コケ展2018

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画像、文字をよめるようにすると丁度良いサイズにできず、小さめです。

読めないと思いますが、雰囲気だけでも。。

詳しくはこちらで

今年もコケイロは物販でお世話になるかと思います。

少しの出品ですが、アクセと折り紙を出す予定ですので、お立ち寄りの方はぜひお手にとっていただけましたら幸いです。

すっかり植物園、秋の風物詩となった一大イベント。

関西チーム、ホントすごいです。

コケ柄の折り紙

博ふぇすに合わせて「コケ折り紙」を作ってみました。
ハンドメイドだけの構成で挑むには、壁が高すぎる数々で、
気軽にお土産で手に取れる量産品もやっぱり欲しいな、とチャレンジしてみました。


今までにもTシャツやら、カンバッチやらポストカードに、ノートなど色々と作ってきましたが、折り紙はなかなかのチャレンジャーかも。。とかなりドキドキしながらの制作です。センスが足りないので、紹介も宣伝もとても怖い。
センスがないと言いながらも、それでも作る謎。
そして、作ったからには宣伝せねばのプレッシャー。
もう、わけわかりませんが、紙ものは応用も聞いて遊べるし、
残ったものは、うちの娘の遊び道具にできるだろう。。(笑)という安直な発想も手伝って、どうにかこうにか形にしてみました。

選んだ画像は、万人受より個人主義的に。でもバランスも考えて、マクロとミクロの両視点でも、と「コケのある景色」から「コケそのもの」まで。

ぺら状態以外にも折った時の様子も想像しての選別にしました。
表紙にもしている、ゼニゴケは雄株のみを使うというこだわりも。
圧倒的なセン類人気に影潜めながらも、密かな大人気者でもあるゼニゴケ。
しかし「わ〜ヤシの木みたい!かわいい!」と言われる雌器床にばっかりつい目がいきがち。メスの可愛らしさは言わずもがな、ですがオスの可愛さもまた格別です。
ということで、一面オスのみのイケメンパラダイスを選んでみました。

2枚つなぎ合わせたり、1枚で折ったり。
小箱や、ぽち袋、ラッピング、のし代わりや、ブックカバーなどなど。
いろいろ遊べて楽しいのではないかなあ〜と。
コケ友さん同士での気軽な標本交換に、採集袋として使うのもまた面白いかと思います。
 

全12柄、24枚入りで、各学名も表記してあります。
博物ふぇすてぃばる7/21.22の2日間に販売する予定ですので、
機会がありましたらぜひご来場くださいませ。
コケイロブースは、C-26です。

 

進化したコケテラ?!

どこまで小さいの作れるかな。。

 

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博ふぇす用に

苔むすびさん

コケを想い、コケを作る


11月下旬から年末まで親子で風邪をうつしあい、
年明けは帰省やらなんやらと、忙しない日々でした。
こういう達成感のない、「何かをしていたわけではない」忙しさは、
かえって堪えるというか、よけい疲れるものですねえ。

だからというわけではないですが、
今年に入ってからはホンの隙間時間を見つけてはずっと手を動かしています。
(まだ何も決まってませんが)出店のチャンスが万一訪れても、飛び込めるように。

シノブゴケのパーツも少しづつストックを貯めていかねば!
生態特有の羽状型に刺繍をしたら、茎部分にワイヤーを縫い付け(ここで縫い付けることで、毛葉や茎葉の雰囲気も出すのです)
部分的に色付けをしてリアル感を出した後、一本一本最後の仕上げを施します。

地味に手間がかかる。。。

これ以外に、布花手法に似たカタチでつくるコケ、
ワイヤーと樹脂で作るコケ、
密集した群落状のコケを表現するため、ひたすらちくちく何度も糸を差し込んでつくるコケ。

と我ながら手を広げすぎた?手法のおかげで、
手間がおそろしく増すという器用貧乏な始末(苦笑い)

「コケのむすまで」と表現されるほど、
コケの成長には時間がかかります。
また、コケは陸上植物の中でも最も原始的な植物です。
気の遠くなるような時間とともに、多様性を極めたコケ独自の進化。

ただでさえ時間がかかるのに、5分とか10分とかの隙間時間を積み上げて制作時間を捻出しているため一向に進まぬ作品作りですが、
そんなコケの悠久の時に想いを馳せながら、丁寧に作るようにしています。
たとえ時間がかかっても。。






またヤスデゴケ

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以前、ヤスデゴケを刺繍で表現した作品をつくりましたが、また作ってみました。
ヤスデゴケの魅力は、切り口がたくさんあって、どこをクローズアップするかによって、ガラリと変わります。
以前作ったものは、樹幹などに張り付いている様子、
黒みがかった紫色のべたっとした多数の分枝が特徴なもの。
不透明感とのっぺりとしたもの感は刺繍が合うかなと思いました。
しかしながら、水分を含んだ顕微鏡下のヤスデゴケの姿は、まるきり違います。
葉の透明感と、セン類とは違うやたら複雑な腹面のツクリ。
そしてそれらが透けて見える美しい背面の姿。
なのでこんどは、それに挑戦してみることに。


光にかざすと、一応腹片が透けて見えております。
腹葉も一応ちゃんとあるのです!
とりあえず数点、京都コケ展に送ってみます。
視点をディープに深堀していくほどに、いわゆる「コケっぽさ」からどんどん離れていきます。これも、普通にパッと見たら植物なのかすら不明な謎の物体に見えます。きっと。場合によっては、気持ち悪いとかにもなりそう。。
というわけで、こういうディープなのは、売れる売れない、というより、
このアピールポイントを理解し、楽しんでくれるマニアックな人が多数いる時にお披露目しておくのが大事なのです。
きっと、荷出しと陳列を代理でやってくださるオカモス会員の方には、楽しんでもらえるかな。

身につけながら、裏になったり表になったり、動きがでるようチャームみたいな感じのミニブローチにしてあります。

少しづつ種数が増えて、今一体何種ぐらい作れるのか数えたことがありませんが、
50種くらいまで増やして、標本箱で一覧にしてみたいです。






キビノダンゴゴケ柄入りのきびだんご

今年の京都コケ展では、コケ友さんたちと企画をした
「きびだんご」を販売します!!
発想は「キビノダンゴゴケ」の柄の「キビダンゴ」が欲しい!
という、至極マニアックな願望からなのですが、
コケ好きにも可愛いお菓子好きの方にもご満足いただけるものになったのではないかなと思います。

製造は、岡山できびだんごといえばココ!の廣榮堂。
サイトはこちら→

なので、味や中身のクオリティはお墨付き。
この歴史は実に安政3年(1856)からというから驚きです。
この由緒ある老舗の和菓子屋さん、
原料にこだわり、地球環境にも配慮された工場システム、組織作りと、伝統の良さを守り受け継ぎながらも、新しい挑戦や改善など企業努力も積極的に行われている姿勢が、丁寧な作りのサイトからもその真摯さが伺えます。
これは、この数ヶ月幾度と無い私達とのやりとりから、
廣榮堂の担当の方の度々驚かされる対応を通してもしっかりと感じてきたことです。

さて、その気になる「コケ柄入りきびだんご」の全貌ですが、
こちらは包装部分のデザイン案です。



ダンゴゴケ柄をモチーフに、苔ダンゴのゆるキャラも加わり、
小さい子からご年配の方にも親しみが湧きやすいパッケージとなっております。
お値段は、一箱1200円(税込)15個入り

気になる中身を一部ご紹介。

 

ちょっとした手土産に。
コケ好きなあのかたへ。
贈り物にもオススメです。

各柄を解説した特製のしおりも同封していますので、
コケをあまり知らないかたにも楽しんでいただけると思います。

好きなコケからたべるも良し、気になるコケを答え合わせしながら食べるも良し。
似たようなお菓子は他ではありませんので、京都コケ展だけの限定チャンスです。
ご来場の際にはぜひお手にとってください!



 

京都コケ展今年も参加します!

 

毎年大盛況のもと開催されている「苔こけコケ展」 京都府立植物園にて3日間の開催です。 今年も、コケイロは物販コーナーにて作品を少し置かせてもらう予定です。
作品はさておき、オカモス関西班の一致団結ぶりな展示はとても見ごたえがありますので、コケ好きならずとも植物好き、偶然の通りがかりな方にも十二分に楽しんで頂けるかと思います。
紅葉で秋色が深まる京都の美しさは一見の価値ありですが、
その色を引き立てるコケの緑色にも注目してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、この機会にお立ち寄りくださいませ。


なかなか製作に専念できる時間がないので、ごくごくわずかを。 それでも、一体どこにそんな時間があったのだろう??と後から思い返しても自分でも不思議になるくらいです。 その代わりに、今回は友人らと4人で共同製作した力作をババーン!と大々的に販売いたします。 そのことについては、また改めてゆっくりと。。

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