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京都コケ展の余韻もを引きずりながらも気づけば11月が終わるっ!!
と思っていたのに、いつの間にか12月も、もう3日を過ぎてしまっています。
ただでさえ、気持ちだけでも忙しない月なのに、
これでは、あっという間に年を越してしまいます。

そういえば、過ぎてしまいましたが12月2日の誕生花はコケになります。
花は咲かないのに、ラインナップに入っているのが面白い。

そして、一気に世間はクリスマスムードいっぱいですね。
コケ鉢でも少しクリスマス色を出すことができます。
ツリーが無いので、今年もひっそりとこちらで気分だけでも。
今月持てば、としっかり作り込んではいませんが、
メインは、その辺に勝手にやってきて生えているヤノウエノアカゴケ。
育った胞子体ばかりに目が行きがちですが、
実は深い緑色の柔らかい葉はなかなかのものです。
カラマツのまつぼっくりを星に見立てて。
ワイヤーで留めているので、このまま野外で楽しみますよ。




2015年12月03日 23:29 |コメント|

京都コケ展

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今年のコケ展も3日間で4300人以上の集客があったようで大盛況のもと、
無事終了したそうです。
そう広くない、あのキャパでのスペースでこの人数は凄い!ですね。
京都でのアレコレは、「ムクムクゴケ日記」の方にメモっておりますが、
遅ればせながら、こちらでは、コケイロをお手に取っていただいて、
なおかつ、ここにもご訪問くださった方々にお礼を申し上げたいと思います。
誠にありがとうございました。m_ _m

東京からはるばる夜行で向かって、朝一でお越しくださったN様、
芳名帳を見てたまげました!
また、ディープなダンゴゴケを手にした方も意外にいたので、これまた驚きです。
魅惑的なポストカードが多すぎたのに、あえてコラージュも手にしてくれた方もおりまして、嬉しい限りです。
展示が圧巻なので、私は実を言うと、
物販コーナーには意識を向ける余裕がなかったのですが、(なので記録用で撮るべき自分の展示コーナーの写真が一つも無い。。)
ちょっと接客すればよかった!と今になって後悔!!

来年は、もうちょっと見応えある、会場メインの展示にプラスアルファで楽しんでもらえるようなものを展示できたら良いな〜。







2015年11月28日 20:34 |コメント|

映しとるコケ

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昨日、荷物を発送し、何もなければそろそろ到着するかな?
京都コケ展の搬入・展示作業日です。
あとはオカモス関西チームにお任せ!
”コケに特化"した展示会なので、興味を持ってくれる人がいたらいいなあ。

今回は、ついに生苔を一個も使いませんでした。
普段、たまーに生苔を使う時は、『自分で育てたもの』をメインにこだわってましたが、
ついには、樹脂にまで刺繍素材にしてしまいました。

自然の一部を人為的に「持ってきた」のではなく「再現した」
いわば、スケッチや写真と同じような感じ?!
「そこにあるべきコケ」はそのままに、映しとるだけが良い。
そういうような表現で、盆栽やテラリウムなどの「生」とは違う良さがだせれば良いのだけれども。。。。
なんて、思いながら細々やっておりマス。

ちなみに写真のはハイゴケ(のつもり)

2015年11月20日 09:46 |コメント|

京都コケ展の準備に四苦八苦

この数日は、京都コケ展への発送に向けた諸々ばかりやっています。
たぶん半日とか、1日で終わるような事でしょうが。。。

箱に入れたり、注意書き用意したり、値段つけたり、
リスト作って、展示用の小細工用意して、POP作って。。。。
大勢の人が縦横無尽に触る危険性も考えて、フィルム被せを施し。。。等など。

最終的に、ダンボールに詰める梱包も含めた、この一連の作業がとても苦手!
自分で対面販売するイベントなどは、展示も接客も全て自分次第なので、
ある意味、込み入った用意もなく挑めるのですが、
展示も販売もお任せする場合は、適当に物だけ詰めれば良い、
というわけにはいかないので、色々準備した方がお互いラクではあるのですが、
単純に、私がこの作業が得意でないのです。。

これが克服できないために、なかなかネット販売とか委託とか手が出ません。



この作業を効率よく、そしてダラダラせずに集中してやれるよう、
対策を練らなければ!

そして、↑コチラは、京都へ送るもの一部です。
今回の気まぐれアイテムは、超豆サイズな巾着4個。
わざわざカッコ良い言い方をすれば「一個ずつ全て手染め」
個人的には、結構良い雰囲気に仕上がったんじゃないかな、と気に入ってます。



あと、ダラダラやっているわりには、パーツの新種も少しづつ増えています。
作品にはしてませんが、とりあえずパーツの試作で作ったヒメジャゴケ。
葉状体は、簡単そうで逆に難しい。
ジャゴケとヒメジャゴケは、表面のヘビ柄が特徴的なので、
そこの出し方も含め、要練習です。
ちなみに、いまの時期に見頃な無性芽をつけております。
まともにロゼット規模で作れるようになったらいいなあ。








2015年11月15日 14:09 |コメント|

ダチョウゴケ




お手製のコケパーツは、すべて独自開発のオリジナルです。
様々な素材と、様々な技法を合体させたりしているのですが、
思いついても、素材を使いこなせなかったりで、失敗もよくします。

刺繍作品も例にもれず、糸を随分無駄にしてきたように思えますが、
今では、トヤマシノブゴケとか、マンジュウゴケの類はそこそこリアルに作れるようになりました。

少しづつ応用で、種も増えてきています。
今年は北八ヶ岳に行ったこともあって「ダチョウゴケ」を試行錯誤。
でも、どうしてもハイゴケになってしまう。。
あの品のあるふわふわ感と貴婦人さが出ないんだよな〜。
(決してハイゴケに品がないという事ではありません)

おなじハイゴケの仲間なので、方向性は間違っていないのですが、
何が違うのだろう。。と、今度は絹糸から綿へ。ステッチも変更し、カタチも再検討。色も白い糸で作ってから、布染め絵の具で着色。

以前より少しそれっぽくなりました。
まあ、ちょっと違うけど、本物の魅力が凄すぎるから、
基本的に作るものどれもが違うのは当然だし、ナニ様だ?って感じもします。
とはいえ、クオリティアップはまた別の問題で、もう少し根本的な、形態の面にも改善が必要そうです。

ちなみに本物のダチョウ婦人はコチラ。




2015年11月11日 08:27 |コメント|

晩秋の京都で「苔・こけ・コケ展!」

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※ メインビジュアルは下のポスターですが、
こちらは、この企画を取り仕切られているMさんのお手製スタンプ。
かわいいのでこっちも使わせてもらいます。


_____

11月21,22,23日、京都で「苔・こけ・コケ展2015」が開催されます。
場所は、京都府立植物園。今年で3回目の大人気企画。
今年のテーマは、「緑の地球 コケも一役」だそうです。

コケイロ、今年もちょろっと参加します。
そんなに量は作れないと思いますが、去年よりもクオリティとグレードがパワーアップした作品の数々になっております。
他に類を見ないレアなコケアクセの数々、お楽しみに〜!
秋の京都にお越しの方は、ぜひ植物園にもお越しくださいませ。

この他、物販には初参加の方々もいるので、例年と比べてよりバリエーションに富んだ展示内容になりそうですね。
ワークショップや、講義、観察会、お茶席も予定されています。


2015年10月26日 23:32 |コメント|

きずな展に参加しました


国立科学博物館つくば実験植物園で毎年開催されているイベントに連動して、
プチ出展してきました。
例年、好評開催している「きのこ展」に合わせて毎回参加されている
「マニアック生物アートサークル生物部」さんに誘われてのゲスト参加でした。

この生物部さんは、実際に大学院で菌類などを研究されていた経歴の方たちや、
学会や研究会に所属してフィールドなどの実績も豊富な方たちが作品作りをしています。なので、作品の視点がかなりマニアック!楽しいキノコ話を色々聞けました。

私はすっかり風邪をこじらせてしまい、
貴重な最後の一週間も準備もできないまま、荒れた声での参加となり、
お立ち寄りくださった方にはお聞き苦しい事となったと思います。m_ _m

「きずな」といいつつ、展示もワークショップも他の出展も全て菌類、キノコの内容だったので、
一つだけいきなり「コケ!」となる唐突さ(笑)
近い存在同士とはいえ、若干のアウェイ感を感じつつも、
「コケ」を連呼してきました。


今回は、初挑戦としてプチワークショップも試みました。
きずな展ということで、複数種の生態を絡ませた作品が望ましい。という要望があったので、
「コケとコケでないコケのコケの万華鏡づくり」(ややこしい!)を。

蘚苔類と藻類と菌類と地衣類、全部で12種類。
好きなパーツを好きな塩梅で入れてもらって、簡易ガイドブックもつけました。

カハク主催の無料WSが、真横で開催しているので、
私のは高え!と思うお母さん方多数でしたでしょうが、キット代にガイド作成とパーツのカスタム作業も加わったので、さすがに博物館価格は真似できません(泣)
ですが、大人にも子供にも体験していただきまして、こちらも色々勉強になりました。

ちなみに、上記の体験中写真の方はキノコ屋さんだったのですが、
すっとカバンからマイピンセットが登場!して、その生き物屋さん特有の自然な流れになんか感動してしまいました。



万華鏡の面白いところは、同じ模様が二度とできないところですが、
やはり、作る人によって好みも分かれるので、出来上がりの印象も様々でした。

コケ好きな女のこは、菌類には全く手をつけず、蘚類多めの緑でゴージャスな感じにされていたり、上の方の写真にあるように、海藻がパキっとアクセントになるようにしている方も。
コケに間違われる藻以外にも、海苔の話やコケの上陸に至るまでの話につなげるために、強引にお気に入りの赤い海藻も入れました。


また、都内からだと結構な遠さの中、わざわざ足を運んでくださったN様。
ご購入くださったコツボゴケのピアスを早速身につけ、帰り際にもお立ち寄りくださいました。誠にありがとうございました!

ちなみに


この日は、マッシュルーム採りも開催していて、ちゃっかり参加!
菌の苗床?の棚にマッシュルームがわさ〜と生えているのを、
好きな場所から引っこ抜いてパックに詰めまくる!というもの。
人生、こんなにマッシュルームを食べた事がない、という量を採りました。
当日中なら刺身でも行けるとの事でしたが、焼いた方がやっぱ美味しいです。

さて、早く体調を整えて、次回は来月の京都「苔こけコケ展」!






2015年10月19日 14:20 |コメント|

ダンゴゴケを身につける


まるでビーズとワイヤーで作ったアクセのような可愛いつぶつぶ。

これも「コケ」なのです。
名前は『キビノダンゴゴケ』
吉備の国、岡山で発見されたダンゴゴケ科の苔類に分類されています。
笑っちゃうような可愛い和名と、不思議な容姿も多種多様なコケの世界にハマってしまう魅力のひとつです。
コケは、モコモコ、フワフワしているものばかりではないのです。

このつぶつぶ自体は、雌の生殖器官にあたる部分なのですが、
この姿がこのコケの最大の特徴です。
あー可愛い。このままブローチにしたいくらい。


ということで、試作です。
黄色いカーディガンに乗せてみました。
胞子を出すための穴が空いているのですが、これをどう再現するか思案していたのですが、それっぽい方法を思いつきました。
雰囲気でてるかな。

かなりマニアックな題材なので、定番にはならなそうですが、
もしかしたら京都のコケ展でお目見えするかもれません。

ちなみに、キビノダンゴゴケは国内では岡山県以外でまだ確認されていない謎多きコケです。
このコケを題材にした作品は、果たして世界にどれくらいあるのだろう。。?!
コケイロTでもすでにピックしているので、私が作品にするのはこれで2作目なのだ!えっへん!



2015年10月09日 22:41 |コメント|

秋も作品づくり!

刺繍テラリウム
先日まで2週間ほど作品を展示していましたマガジンランド主催の「贈る展」

ちょっと残念で腹立たしく、悲しいハプニングがあったので、
会期二日目にチェックにいって以来、宣伝もせず、レポートもせずでした。。

というのも、私の作品がパッケージにはいって蓋をした状態のままそのまま置いてあるーうー!誰も作品見れないし!
この二日間に来た人は、この箱が作品だと思っただろうしー!
事前に審査されてる作品だし、梱包時に箱の事、展示の仕方についてメモを同封しているので、なんでこういう事になっているのか。。。
あと、別の作品も正面でなく裏向きで置かれてたし。。
見りゃわかるだろ、裏側。。。

そういうわけで、頭に来てしまったので他の作品をみる事なく、展示を直して速攻帰ってきてしまったのが、唯一の心残りです。

でも、そんな中でもコケイロ目当てでわざわざ見に行ってくださった方もおり、
オーディエンス賞というので11位にランクインされた模様です。わ〜い!嬉しいけどなんでだろう?!
手法も見た目もテーマもニッチなので、
170作品の中でこれはなかなかの上出来ですかね。

大勢の方にコケ作品を見てもらえる貴重な機会なので、
これを励みにまた色々な場所に出没するぞ!

目下、10月中旬の生き物系イベントの準備と、
11月の京都コケ展の準備に取り掛かっている今日この頃です。



2015年10月01日 16:10 |コメント|

コレクションボックス


気まぐれに作った標本コレクションボックス。
試しに博物フェスティバルに持っていったところ、
希望してくれたのは、全員バリバリのコケ屋さん。そしてコケ友さんたち。

※コケ屋さんというのは、コケの研究者の方やハイアマチュアの愛称のような意味合いで、
コケ玉屋さんや盆栽家の事ではありません。

一般の方と、ディープなコケ界の方たちとの境界線の指標となるような作品となりました。
当日は一つしかなかったので、先着順にしていただいて残りは受注に。


そして、3名様分完成しました!順に渡してゆきますので。。


同じ価格ではもう出せませんが、今後も機会があれば作りたいな〜と思いますし、
中の標本も種類を増やしていきたい予定です。

僅かな光の加減で若干キラリとするよう一手間加えているコケも混ざっています。
朝露に濡れたコケを太陽に翳すと輝く。
顕微鏡で見てたら宝石のようにキラキラすることがある。

そういうイメージです。








2015年09月14日 13:41 |コメント|

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