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作品づくり  つれづれ

立体スケッチ


今年の1月に発売されたクラフト本。
それに掲載いただいた3作品のうち、こちらの2作品を里子に出しました。
こちらは、もともと非売品のつもりで作ったのですが、
去年から、色々と気に入って手にしてくださっているお方からの有難いご希望。
嬉しい限りです。
左の味わい深い器は、錆びたクッキー型。
もう何十年も昔の、今は無き昭和の貴重なデザインの型です。
錆びフェチなので、この塩梅はかなり気に入っています。
隣はコケ玉風ですが、お好きな植物を生けていただける一輪挿し。
二つとも、一針プスプス刺しまくって刺繍したリアルなものとなっています。



掲載品もう一つのテラリウム。
長さ30cmほどのわりと大きいガラスの容器に入れた刺繍の苔風景。

本物のコケで成長も見守れるコケテラリウムや苔玉はかなり流行っていますが、
それの代わりになるわけもなく、あれはあれ、これはこれ。
ちょっとリアルにしていることもあって、比較されがちで困るのですが、
なぜこんな事をしているのか、というのも上手く説明も思いつかず。。

で、最近「そうか、スケッチと一緒かも!」と気付きました。
写生や写真撮影は、その場所に行って自分で直接体感するのとは違う良さがあります。しかも、一度他人の感性や主観が入った、時には事実から少し偏った想像物的な表現で、その魅力をより伝わりやすいよう誇張したりも。
それによく似た衝動と、行為な気がします。
あのミクロの世界観を糸やら、色々な素材で空間に再現してみています。



 

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